1 日 時
令和2年1月31日(金) 14時00分~17時00分(3時間)
2 場 所
仙台国際センター大ホール(第28回全国救急隊員シンポジウム 第1会場)
宮城県仙台市青葉区青葉山無番地
Ⅱ プログラム
1 開 会
全国メディカルコントロール協議会連絡会世話人会
会長 行岡 哲男
2 場 所
「我らの地域のメディカルコントロール取組事例発表
“ 指導救命士の活躍~事後検証と再教育~ ”」(8演題)
(14時05分~15時30分)
(1)指導救命士がPDCAサイクルを回すために ~事後検証結果を再教育に活かす~
大阪府泉州地域メディカルコントロール協議会
(2)6消防本部の指導救命士が連携した新たな取り組みについて
~救急隊員の教育体制も新時代へ~
福岡県北九州地域救急業務メディカルコントロール協議会
(3)指導救命士がPDCAサイクルを回す
千葉県印旙地域救急業務メディカルコントロール協議会
(4)「周産期特命救急隊」の創設と運用における指導救命士の役割
~地域に沿った周産期と新生児・小児救急の教育体制構築~
埼玉県東部地域メディカルコントロール協議会
(5)堺地域における指導救命士の活用事例
大阪府堺地域メディカルコントロール協議会
(6)小規模MC体制下における、指導救命士の役割と活躍の場を広げる仕組みづくり
大阪府南河内地域救急メディカルコントロール協議会
(7)指導救命士による再教育 ~小さな消防本部でもできること~
徳島県メディカルコントロール協議会
(8)指導救命士部会によるMC体制の底上げ
埼玉県メディカルコントロール協議会
― 休憩 ―
3 第2部 シンポジウム(15時40分~16時20分)
救急搬送におけるデータ分析の活用 ~データに基づいたMCでのPDCAを目指して~
座長:大阪大学 嶋津 岳士
○ 疾病別調査に基づく搬送受け入れ基準(実施基準)の策定と検証体制の確立
~泉州二次医療圏における取組~
りんくう総合医療センター・大阪府泉州救命救急センター 松岡 哲也
○ ORIONデータから見る、「救急搬送と救急医療の評価」と今後の展望
大阪大学 片山 祐介
○ 救急統計の活用と分析結果を利用した救急活動における取組
大阪市消防局 林田 純人
4 第3部 情報提供(16時20分~16時45分)
○ 救急隊の感染防止対策へのメディカルコントロール協議会の役割
堺市立総合医療センター救命救急センター 森田 正則
○ 日本救急医学会「メディカルコントロール医師向けe-ラーニング」
和歌山県立医科大学救命救急センター 加藤 正哉
5 表彰式(16時45分~16時55分)
我らの地域のメディカルコントロール取組事例発表 最優秀活躍賞 1団体
6 事務連絡(16時55分~17時00分)
令和2年度全国メディカルコントロール協議会連絡会(第1回)の開催予定について